[報告] 10/17(日)エンカツ in 近鉄草津 with SDGs ②すごろくで滋賀県をまなぼう!

2021.10.17(日) 午前11時~午後4時 @近鉄百貨店草津店

エンカツ in Kusatsu with SDGs の活動をさせていただきました。

こちらでは、

◆すごろくで滋賀県をまなぼう!

 学んで作るマイすごろく

をご紹介します。


◆ お花やマスク、マスコットを青色に あおばな染めを体験しよう! は ⇒こちら

◆ぞうのマグネットをつくろう!その他 は ⇒こちら

参加者 9組 約30名

 持続可能な社会と聞いても難しいけど、

誰もが楽しく関われる「すごろく」で学びましょう!

滋賀県と大学生がつくった「びわスゴ」

を、開発チームの大学生お2人と、

SDGsカードゲーム公式ファシリテーターのアニコーさん

(循環型社会創造研究所えこら ⇒HP

をファシリテーターに 3卓(感染症対策のため、1卓1グループ。

 お話が存分に聞ける豪華な機会!)で行いました。


ZTVさんの取材もはいりました。

2021年3月に完成した、このボードゲーム。「まめバスすごろく⇒こちら」を開発している私たちなので、3か月毎くらいに世間の様子をインターネットなどで検索しているのですが、、、

4月に、『見つけた!!しかも UDCBKセミナーに来ていた先生が担当じゃないか!!』と、名刺を頼りに即連絡できたという、私たちにとっても運命的な出会い。

開発秘話を色々聞かせていただいたのですが(笑)

コロナ禍の中 開発されたため、学童(完成されたゲームが 県内100カ所ほどに配布されたそうです)の先生などとはプレイして意見交換してきたが、

実は 小学生がプレイしていることを、大学生はまだ見ていない…

ということで、今回の近鉄イベントが実現することになりました!

(実は 8月webマッピングでも行う予定でしたが すごろくはオンラインでできず、中止となりました⇒オンラインイベントの様子は こちら


〜「滋賀県基本構想 ゲームびわスゴ」とは〜

滋賀県を舞台にしたすごろく型のゲームです。プレーヤーは、琵琶湖一周(ビワイチ)をしながら、県内各地を巡ってアイテムカードと基本構想カードを集めます。基本構想カードには、基本構想の「みんなで目指す2030年の姿」と、その実現に向けて課題となることや起こるかもしれないリスクが、子どもたちにも分かりやすように書かれており、ゲームを楽しみながら基本構想を学んでいただけます。


そして、学びを 家族や仲間とも共有して欲しい!と

草津おみやげラボ監修 びわこお宝すごろく(2021年近鉄バージョン)を

シールを貼って、完成させました。

ぜひ、おうちでもやってみて下さい!

こちらのすごろくも また広めたいと思います!


また、このシール貼りから、小学4年生の男の子から、

SDGs新しい18番のマークを、各県で作ってはどうか、とアイデアを頂きました。

滋賀県版SDGs マザーレイクゴールズ(⇒ こちら)など

様々な取り組みがされていますが、


まちの文化や産業の魅力を、企業・学校が協働して若い世代に伝えることが、

私たち市民団体がつないでできること、

 そして 活力あるまちの形成に必要だと思いますので、

草津駅のシンボル!近鉄百貨店草津店×「エンカツ」がこれからも

モノと出会える、知識(ヒト)・体験(コト)と出会える場として発展し、

みなさまに愛されていきますように!

ご縁がつながり ご参加いただきました みなさま、

ご協力いただきました、スタッフ、近鉄百貨店関係者様

本当にありがとうございました!


地域に愛される すごろく として、各地で輪がひろがり、

みんなの笑顔が広がりますように!

草津おみやげラボ×成安造形大学「びわスゴ」チーム×えこら×(4階出店の担当時間外に参加くれた)滋賀グリーン活動ネットワークスタッフさん


参加者の感想

◆滋賀県・草津市のことを知ることができた(小学生)

◆びわスゴをまたやりたいと思いました(小学生)

◆自分のゲームをつくってみたい(小学生)

◆大学生が すごくみんなが楽しくプレイできるように 導いてくれたので、子どもがとても楽しんでいたことが印象的でした(40代男性)

◆びわスゴ、面白かった(40代女性)

草津おみやげラボ

草津のヒト・モノ・コトを知って、世界に自慢♪ 草津おみやげラボは 『おみやげ』を通じて地域のヒト・コト・モノに触れる場を提供 貴方も『おみやげ』を通して自分たちのマチの魅力を発見しながら 地域の人々との交流をしてみませんか?

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