2021.10.17(日) 午前11時~午後4時 @近鉄百貨店草津店
エンカツ in Kusatsu with SDGs の活動をさせていただきました。
を、開発チームの大学生お2人と、
SDGsカードゲーム公式ファシリテーターのアニコーさん
(循環型社会創造研究所えこら ⇒HP)
をファシリテーターに 3卓(感染症対策のため、1卓1グループ。
お話が存分に聞ける豪華な機会!)で行いました。
ZTVさんの取材もはいりました。
4月に、『見つけた!!しかも UDCBKセミナーに来ていた先生が担当じゃないか!!』と、名刺を頼りに即連絡できたという、私たちにとっても運命的な出会い。
開発秘話を色々聞かせていただいたのですが(笑)
コロナ禍の中 開発されたため、学童(完成されたゲームが 県内100カ所ほどに配布されたそうです)の先生などとはプレイして意見交換してきたが、
実は 小学生がプレイしていることを、大学生はまだ見ていない…
ということで、今回の近鉄イベントが実現することになりました!
(実は 8月webマッピングでも行う予定でしたが すごろくはオンラインでできず、中止となりました⇒オンラインイベントの様子は こちら)
〜「滋賀県基本構想 ゲームびわスゴ」とは〜
滋賀県を舞台にしたすごろく型のゲームです。プレーヤーは、琵琶湖一周(ビワイチ)をしながら、県内各地を巡ってアイテムカードと基本構想カードを集めます。基本構想カードには、基本構想の「みんなで目指す2030年の姿」と、その実現に向けて課題となることや起こるかもしれないリスクが、子どもたちにも分かりやすように書かれており、ゲームを楽しみながら基本構想を学んでいただけます。
そして、学びを 家族や仲間とも共有して欲しい!と
草津おみやげラボ監修 びわこお宝すごろく(2021年近鉄バージョン)を
シールを貼って、完成させました。
ぜひ、おうちでもやってみて下さい!
こちらのすごろくも また広めたいと思います!
また、このシール貼りから、小学4年生の男の子から、
SDGs新しい18番のマークを、各県で作ってはどうか、とアイデアを頂きました。
滋賀県版SDGs マザーレイクゴールズ(⇒ こちら)など
様々な取り組みがされていますが、
まちの文化や産業の魅力を、企業・学校が協働して若い世代に伝えることが、
私たち市民団体がつないでできること、
そして 活力あるまちの形成に必要だと思いますので、
草津駅のシンボル!近鉄百貨店草津店×「エンカツ」がこれからも
モノと出会える、知識(ヒト)・体験(コト)と出会える場として発展し、
みなさまに愛されていきますように!
ご縁がつながり ご参加いただきました みなさま、
ご協力いただきました、スタッフ、近鉄百貨店関係者様
本当にありがとうございました!
地域に愛される すごろく として、各地で輪がひろがり、
みんなの笑顔が広がりますように!
草津おみやげラボ×成安造形大学「びわスゴ」チーム×えこら×(4階出店の担当時間外に参加くれた)滋賀グリーン活動ネットワークスタッフさん
参加者の感想
◆滋賀県・草津市のことを知ることができた(小学生)
◆びわスゴをまたやりたいと思いました(小学生)
◆自分のゲームをつくってみたい(小学生)
◆大学生が すごくみんなが楽しくプレイできるように 導いてくれたので、子どもがとても楽しんでいたことが印象的でした(40代男性)
◆びわスゴ、面白かった(40代女性)
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