大学のまちづくりを学ぶ講義のグループで
『大学生に地域の食を知ってもらおう』と企画するも、
なにから初めていいか分からず、、、
草津おみやげラボさんを紹介される。
''草津の名物をつくろう'' と活動されている内容を聞き、
みんなに広める前に、まず自分達が地域のことを知る必要がある
と気付く。
ここからは メンバーで話し合い、
私たち新しい人と、草津に昔から住む、つまり商店街の人を繋げようという企画とし、
◎どのような商店があるか調べ、取材先を決める
◎取材のアポ取り ◎段取り
◎取材、その内容 ◎動画編集とその披露
を行いました。
まさか私たちが、商店街でインタビューをするなんて!
草津おみやげラボさんと草津市観光ボランティアガイドさんも
取材に同行してくれ、商店だけでなく、
草津のまちの歴史なども楽しく学ぶことができました。
動画編集とナレーションは2組にそれぞれ得意な人が
集まり行いました。
そして、動画披露で地域と立命生を繋ぐ社会実験を
どら焼き試食と情報発信に関するアンケートという形で行いました。
草津おみやげラボさんから聞いていたけど、
本当にTV取材が来るとは、本当に喋ることになるとは、
でしたが、これまでの活動を受け、しっかり思いを話すことができました。
大学生という立場でありながら、地域の人と生活を共にしていることを自覚し、
これから社会で働いていく中で、様々な人の思いを大切にしていきたいと思います。
【まさか私が・体験談 by グループ S.H.さん】
活動の様子は ↓↓
を叶えるタネをまく。
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