2019.7.3
KIFA中学生職場体験で、コラボワークショップをさせていただきました。
<職場体験の目的>
【草津おみやげラボとしてのねらい】
1. 中学生の視点から、古き良き草津と新しい草津の文化・歴史を結びつける「交流の場」づくりを「ゲーム」をテーマに考える。
2. 私たち(新しく移り住んだ人、若い人)も知らない滋賀の魅力を、「ゲーム」を通して発信する。
3. 私たちと外国にルーツをもつ人がまちに愛着を持ち、まちのいま・未来を考えるきっかけを提供できるようなワークショップを考える。
【KIFA 日本語サロンとしてのねらい】
1. 草津市にどんな人が住んでいて、何を考えているのか知るきっかけにする。
2. やさしい日本語とは何かについて学び、使ってみる。
3. 自分たちの生活や興味があることについてわかりやすく伝える。
<職場体験生にしてもらうこと>
1. 自己紹介、草津の好きなところ
2. ゲームを通した地域の文化・歴史を調べ、現代・未来のまちづくりに活用できる方法を考えてポスターを作る。その代表的なゲームを、滋賀県では、彦根などで有名なカロムと設定。世界のゲームについては、翌日イベントで 外国にルーツをもつ人から教えてもらえる準備をする。
3. ミニカロムを作る。他にもゲームが発案できたらつくる/行う準備。
やさしいにほんごで説明できる用意をする。
さぁ、インターンシップ生の大学生のおにーさんも加わり、
考えよう!
てか、カムロってどんなの?
(日本語サロンメンバーAさんの義実家の
昔おじーさんが手作りし、家族団欒でも使用したことのある
カムロを持ってきてもらいました)
楽しい~♪
さぁ、オリジナルミニカムロを作ろう!!
さぁ、明日をお楽しみに!!
を叶えるタネをまく。
0コメント