■クイズ■
にんじゃがたべていた タンパクしつは?
①にく ②だいず・だいずせいひん ③さかな
こどもから おとなまで にんきのある『にんじゃ』ですが、
こんなテストがあることをしっていましたか?
例題
A. 忍者の流派は甲賀流ともうひとつはなんでしょう
B. 忍者は1日どれくらいの距離を走ることができていたでしょうか?
イ.約50km ロ.約100km ハ.約200km
C. 忍者に日常食(穀類)は次のうちどれでしょう?
イ.玄米 ロ.雑穀米 ハ.白米
D. 忍者はタンパク質をどのような食品から摂っていたでしょうか?
イ.肉類 ロ.大豆・大豆製品 ハ.魚類
E. 忍者が食べていた食事の特徴を現代に生かした食べ方をなんというでしょうか?
イ.スポーツイ-ディング ロ.グリコゲンローディング ハ.マラソンローディング
こんな感じだそうです。他の問題は自分で調べて下さいね。今回の
《こたえ》は ②だいず・だいずせいひん
忍者にとって、食は日々の修行と同じくらいに大事でした。何を食べればどの元気になるか知り、伝えていきました。また、つくるに時間をかけられないので、保存できるものがよかったです。忍者がよく食べていたといわれている食品の一つが、大豆食品です。大豆は畑の肉と言われるほどに、たんぱく質を たくさんふくんでいます。大豆食品は日々の修行でつかれた身体を元気にし、筋肉を育てる、また肌をキレイにするので変そうもしやすくなりました。
また、一回たいた米を日で乾かした「干し飯」にして保存がきくようにしたのです。
ソバ粉・はと麦・ゴマ・蜂蜜・砂糖などで つくられた、兵糧丸(ひょうろうまる)というのもあります。
あなたも、からだをつよくすること、たべものをしっかりたべることを、マネしよう!
みんなでつくろう まめバスすごく
~びわこ1しゅう ぎじたいけん~
2020年10月18日(日) 縁活 in 近鉄百貨店草津店
草津市国際交流協会などとコラボし、地域の宝を発掘・発信する取り組みから、みんなの居場所と活躍の場をうみだします。
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